スペイン旅行 10  輪っかタオル その6 股関節を柔軟に

上の写真は、昨日の「脚裏伸ばし」の続きです。
脚裏が気持ちよく伸びたら、

  ①そのままの体勢で、足の裏同士を合わせます。
   輪っかタオルは足の小指側の縁(足刀)に当たります。

  ②当然、膝は曲がります。
   次に、ダイヤ型に開いた両ひざと両足の踝を床に下していきます。

   輪っかタオル無しでこの体勢を作ろうとすると大変ですが、
   輪っかタオルをしっかり掴んでいると、簡単に降りていきます。

  ③私は毎日のように実践しているので、両踵が尾てい骨に近づきます。
   が、股関節が硬い方々は、踝が遥か彼方の、下方かもしれません。
   でも、ガッカリしないで!

   毎日、足刀を輪っかタオルで固定して、両膝をパタパタと動かしていると、
   だんだん床に近づいていくはずです。
   近づかなくても、パタパタするだけで、「油をさしているんだヨ!」と、
   自信を持って続けましょう。

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