ブログでは未発表でしたが、1/19に私自身がコロナを発症し、
検査・投薬・自宅療養が続いています。初期症状は非常に軽く、
巷の情報通り、<倦怠感、軽い咳、発熱37.5℃>のみです。
1/16の外出先で(?)という推測はありますが、不確かです。
で、ハッキリしていることだけご報告しましょう。
①眠ることは素晴らしい!
1日目:「具合が悪いから寝ている」という感覚ではなく、
いつもの<卵かけOatmeal>の昼食後、「なんとなく横になっていたい。」
「おや、いつの間にか4時間も経っているわ。そろそろ、起きよっ!」
目が覚めると、頭がスッキリしていて、1時間ほど読書。
でも、また眠くなって、2時間ほど熟睡。
夫が「夕食できてるけど、どうする?」と言ってくれても
「明日食べるわ」と答えて、歯だけ磨いてすぐ就寝。
野口整体の創始者が提唱する「風邪の効用」を堪能した感じで、
翌日は体重が1㎏近く減り、動きが身軽に。
ただし、減ったのは筋肉に違いないから、用心せねば!
因みに野口氏の論をネットからご紹介すると、
風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、
経過するものであると主張する著者は、自然な経過を乱しさえしなければ、
風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になると説く。
本書は、「闘病」という言葉に象徴される現代の病気に対する考え方を
一変させる。風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。
1/19から5日間、ラジオ体操もジムでのトレーニングも全て休み。
寝る前のオイルマッサージと自力整体だけは<やりたくて>自然に体が動き、
また熟睡の夜。修復力絶大な成長ホルモンの働きに感謝!
「オミクロン株はフツーの風邪やインフルエンザと同じ」と捉えるのは
早計かもしれませんが、そのように経過して欲しいと思います。
経済が早く元通りに回り、医療体制がひっ迫しないように祈るばかりです。
転んでもただじゃ起きないKoMariaです。