暫く写真は夫のベストアルバムからのピックアップにします。
エレガントな喋り方として、著者のお勧めは
p.60 相手の目線をはずさない
相手の目を見ることは、相手と向き合い、
敬意を払ってコミュニケーションを一生懸命とって
いるという気持ちの表れとして相手に伝わります。
同時に安心感も与えます。
私の経験からは、フツーの日本人は<見つめ合わない>
という印象が強いです。ラジオ体操グループでは特に、
いろいろ仲間が行き交うので、常に視線が私の後ろの通行人に。
私の話の内容に興味があって、「聞き逃すまい」という人は
しっかり聴いてくれています。が、<無料のせいか???>
<優先順位が低い>(=仲間とのコミュニケーションを優先)の
人たちは常に目線が泳いでいます。
面白いのは、というか、当たり前の結果なのですが、
優先順位が低いひとたちは、効果が今ひとつ。
何か(健康の秘訣とか魅力)をゲットしようと思ったら、
集中力が大切です。そしてそういう人たちのみが
どんどん健康になっていき、集中できないグループは
同じ場所に留まっているように感じるこの頃です。
*****************
もう一つ。著者の「エレガントな顔つくり」のお勧めは
p.63 目で微笑むこと
目で微笑むと、心から微笑んでいる表情がつくれ、
自然な笑顔を相手に届けることができます。
口元だけ、具体的には口角だけ上げても、
不思議と心から微笑んでいるように見えないのです。
p.64 目で微笑むポイントは、
微笑むときは、一瞬、目をクリっと大きく開きます。
(具体的には、眉毛と瞼を、一緒にキュッと上げる)
顔の筋肉を持ち上げることが大切。