うまく歌えるからだのつかいかた   川井弘子・著   2015/4

「うまく歌う」ってどういうことだろう?と考え続けてウン十年。

立派な本を読んでも、著者の先生に指導していただかねば

いえ、当の先生に何十回も言われても言われても、

その通りにできないもどかしさの連続です。

 

高校時代に芸大出のソプラノ教師の歌声に憧れて、

彼女の真似をしたくて月に2回くらい習いに行ったのが事始め。

 

現在も同時進行で3人の先生の指導を受けています。

それぞれ、ジャンルの違いも、考え方の違いもあり、

仰ることは正反対のケースも多々。

 

それらを自分なりに考え、チャレンジし続けて、一生を終える?

成就できない哀しみもあるけれど、

素敵な先生に出会うと、飛び込んでいける私のエネルギーが嬉しいし、

応援してくれる友人たちの存在にも感謝の日々です。

 

 

 

 

 

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