「寝たきり」にならない5つの習慣  3 肺の機能を保つ


Yellow-headed Blackbird 和名は<キガシラムクドリモドキ>

P.101 肺が十分に機能していると、
   脳や筋肉にも新鮮な酸素が送られ、二酸化炭素が排出され・・・
   というサイクルがしっかりと繰り返されるので、
   脳や筋肉は健康を保てます。

   しかし、肺の機能が弱って酸素量が十分でなくなると、
   体は「一番大事な器官(=脳)」を優先させようと、
   筋肉に送る酸素の量を減らしてしまうのです。

つまり、酸素の供給が少ない筋肉は、あまり活動しなくなり、老化が進む・・・

P.102 肺を老化させないためには、しっかりとした腹式呼吸をして
   肺活量を上げることが大切です。

やってま~す!! 言われなくても、毎日まいにち、90分も歌っているので、
私の肺は、隅々まで膨らんだりしぼんだりしていると思うのです。
が、105歳になってみないと分からないこともたくさんありそうです。
最近、毎日2万歩も歩いていたネットワークの知人がアルツで入院されたので、
「うぅ~、こわ~」と思います。

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