写真は7/3に戻り、美しい郊外のベッド・タウン、オーレスンの自由散策。
では実際にどんな<健康ウォーキングの常識>がダメなのか?
著者の警告は、
P.24 かかとから着地すると、体に衝撃を与えてしまい、
(中略)踵の骨だけでなく、足首や膝、腰にまで悪影響
P.30 歩幅が大きいと、ふくらはぎが張りやすい
大股歩きは健康な歩き方ではありません。
では、お薦めは?
P.38 静かに歩けばダメージは減る
P.39 足の指を使えば安定する
P.40 耳と肩のラインを揃えて上体を楽に支える
お腹を引っ込めて骨盤への負担を減らす
これらをひっくるめて表現すると、「骨盤幅歩き」だそうです。
実際にどう感じるかは、自分で本を読んでトライしてください。