写真は、冬なのに咲き続けるSun Parasol Pink
西日が当たり、2階の屋根の庇の下だから?
しつこく植森氏の著書を図書館で取り寄せて読んでいます。
P.47 整形外科で指導された「腰痛体操」
仰向けになり、ひざを立てた状態で、
背中を床に押し付けるように(腰のスキマをうめるように)お腹をへこませ、
おしりを少し浮かせるようにする (イラストもあり)
P.48 腰の筋肉が伸びるので気持ちがいい
この動きなら腰が痛まない
腹筋運動のようなきつさがなく、
ストレッチみたいで気持ちがいい
この辺に、フツーの高齢者にも「体操をやる気にさせるヒント」があると思います。
つまり、①痛くない ②辛くない ③気持ちイイ
自力整体もそうです。(だから私は今も続けているのです!)
ただし、自力整体だけでお腹ペッタンコのモデル体型にはなれません。
で、私も常に「見た目もアップする効果的な方法の研究」に余念がないわけです。
植森式ドローイン理論は
P.73 ①お腹の筋肉を使っていないから、脂肪がお腹にたまっている。
P.74 ②大事なのは腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹直筋など
これらが天然の(自前の)コルセットになる。
P.76 ③お腹を凹ませるだけなので、一見、単純な動きにみえるが、
腹側、背中側、すべての筋肉を使えないと、お腹を大きく凹ませられない
しかも、誰もが常に苦も無く行っている「呼吸」にかこつけて、
楽に続けさせるように出来ていることが素晴らしいと思います。